愛されていないという否定の思い込みでいっぱいなのに気づきました

(30代 女性 主婦)

【チャイルドセラピスト講座 第2回】

1.自分の兄弟構成、講座を聞いての自分の感じ方、クセについて

二人姉妹の二番目。寂しい、遠慮しがち、背伸びをしたがるという特性も
もっているが、第一子の特性もあると思いました。

姉が体が弱くて手掛かる事も関係してるのでしょうか?
特に独占欲が強く神経質、あてはまりました。

2.心配、罪悪感、期待、制限で気づいたこと

私の思考は常にこれらの投影が重なっている、と気づきました。
特に子供、家族の事。

触角を伸ばさず、気付いたら自分に向けて気づくって言葉では簡単だけど、
実際は本当に難しい。

そして、子供の本質をわかってたつもりで見ていなかったと思います。
触角を伸ばさない、当分の私の課題になりそうです。

3.あなたの過去、どんな無実の罪悪感があるか?

誰かが急に黙ったり、機嫌が悪くなる(実際はなっていないかも)と、すぐ自分に
否があると思ってしまい、とりあえず謝ってしまいます。特に主人。

怒ってないと言われても更にあやまり、しつこすぎて機嫌をもっと損ねるという
パターンです。

4.心のなかにいる「0~7才の自分」はどんなことを言っていますか?
何をわかってほしい、どうして欲しいと言っていますか?

「お姉ちゃんにばっかりかまわないで」
「本当は寂しい」
「自分もお母さんの子供なのに」

姉と幼いときから比べられて(特に容姿)、母に似ていた姉ばかり
みんな可愛がっていた気がしていました。

5.空洞タイプの特徴は?空洞をうめて自分の軸に繋がるにはどうしたらよいですか?

空洞なゆえに、常識や回りからの情報,思い込みに振り回されてしまう。
自分の否定から、人目が気になったり、自分をせめる。
自分の価値を優先させて否定的な思い込みの種を無くせば、自分の軸と繋がれると思います。

6.妄想は何故起こるのか?

過度の心配や期待や制限、罪悪感から起こるのかと。
うまく説明できないです。

7.2回目の講座を終えて

今回もあっと言う間でしたが、前回と違って、ズバリと自分に当てはまり、
辛かった感もありました。

まず、投影は、子供の事をまさにそんな感じで見ていた事にびっくりしました。
息子の事でもやもやする感じは、確かに自分が責められて痛いところでした。

あと、私は絶対空洞タイプじゃない、自分を持ってるし!!と思っていたけど、
空洞タイプだと思いました。

表面では自分大好きですが、心の中は愛されていないという否定の思い込みで
いっぱいなのに気づきました。
だから、常識や周りの情報にものすごく振り回されて、自分がなかったと思います。

でも、これに気づけただけでも、ものすごい収穫だったと思います。
このタイミングで講座を受けれること、本当に偶然ですが、きっと息子が受けろと
言っていたと思っています。

3回目もよろしくお願いいたします。