自分自身を知りたいとか変えたいという思いから、人が勧めてくれるセミナーなどにすぐに飛びついて申し込んでいましたが、それはもう一人の自分(頭、思考)の領域に立ち入っていたからだんだんと苦しくなってきたのだと思いました

(30代、女性、主婦)

【チャイルドセラピスト講座 第3回】

1.成長のプロセスにおいての「美化」
自分自身のことに照らし合わせてみて、どう思いますか?

自分のこれまでの人生において、今の自分は誰かのせいでこうなったとか、誰かの被害者という意識はないのですが、自分のなかのある部分を否定している(継続できないのは悪いことだという価値観など)ので、まだ成熟した大人にはなっていないと思います。

2.被害者でいたいプールとは?

自分は悪くない。自分は正しい。という気持ちから、より強力に人のせいにしたいという段階。

3.コントロールできないのにコントロールしてきたことを、具体的にいくつか例をあげてください

◎娘が朝なかなか着替えをしない時に、自分の時間の都合で無理やり着替えさせたこと。
◎夫が風邪をひいて休日の予定がキャンセルになったことについてイライラしたこと。

4.禁句を言わずに、本当の気持ちを言ってみたらどうでしたか?
本当の気持ちがわかりましたか?

子供に、自分の都合や自分の時間がなくなることを言うことに抵抗はありましたが、心で思っていてイライラをぶつけるよりは、本当の気持ち(「あなたが、洗面所で水遊びしていておもらしするから、お母さん、余計な仕事が増えたわ!」)を言ってあとはイライラしないほうがましなのかなと思いました。確かに、言うとその後のイライラは軽減されるように思いました。

5.ひとつ例をあげて、自分自身の身のまわりで起きた、自分の領域にいなかった出来事を教えてください。

自分自身を知りたいとか、自分を変えたいという思いから、人が勧めてくれるセミナーなどにすぐに飛びついて申し込んでいましたが、それはもう一人の自分(頭、思考)の領域に立ち入っていたからだんだんと苦しくなってきたのだと思いました。

6.自分の領域にいて、今できることをやってみたらどうでしたか?

もう一度自分の心をみつめ、今やりたいことをやろうと思い、自由になる時間が確保できる今に受けておいたほうがいいかもと思って入れたセミナーなどをキャンセルし、家でやりたいことができるようにスケジュールを見直してみました。時間に余裕ができ、心にも余裕ができ、手放して楽になりました。

7.自分のことを棚に上げて、人のことを否定的に思っていたことは?
どんなことを棚に上げていましたか?

夫がクローゼットのドアを開けっ放しにするのが気になっていましたが、私も洗面所を使って汚れたときにきちんと掃除せず軽く水で流すだけで終わらせていたことなど、中途半端で終わらせていることがあります。

8.依存タイプと、独立タイプと、あなたはどのタイプ?

第一子の特徴が多分に当てはまり、他人の目が気になる、完璧主義に近いところから、独立タイプが強いと思います。できるのにできないと思い込んでいることもあるので、依存タイプの特徴も持っていると思います。

9.人が自立していくために、大切なことは何ですか?

自分の感情、人生に責任をもち、人のせいにしない。自分が人生を作っていく。自己受容、自己信頼、自己尊重が大切。

10.講座3回目全体を通しての感想を書いてください。

私は、自分のペースを乱されるとイライラし、相手をコントロールしようとする傾向があるのですが、それは自分の領域にいないということなのだと改めて認識しました。
予定が変更になっても、それは別のことをする機会を得たと思うと楽になりました。子供の自立のために、「納得の我慢」が大切だということはわかりましたが、実際におこなう言葉がけ(どんな言葉を選ぶか)は、意識しなければ難しいなと思いました。

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