いままで生きづらさを抱えて生きてきましたが子供によって自分と向き合えた、自分と繋がることを学べてほんとに自分の財産になりました

(女性、40代、パート主婦)

【チャイルドセラピスト講座 第8回】

1.バーストラウマとは?人に説明するときにどのように説明しますか?

出産のときに病院側のシステムや都合で産まれてすぐ母親と赤ちゃんがすぐに離されてしまうために、また赤ちゃんが未熟な思考のために、母親に愛されていないという思い込みによりできてしまう勘違い。

2.妊娠中に考えられるバーストラウマには、どのようなものがありますか?
それをどういうやり方で癒していけると思いますか?

流産しかけたり、つわりがひどかったり、胎児はその事などで否定的な感情になる。
寄り添う言葉かけをすることでバーストラウマが癒されていく。

3.出産後に考えられるバーストラウマには、どのようなものがありますか?
 それをどういうやり方で癒して行けると思いますか?

出産直後に母子分離などをすると赤ちゃんは自分は愛されていないという思い込みができてしまう。
感情がわきあがってきたときにその感情を感じきる、そして自分に寄り添う言葉かけをするとバーストラウマがとけていく。

4.幼稚園・保育園児が「行きたくない」という理由には、どのようなものがありますか?
  どう対応したらいいと思いますか?

産まれたばかりのときに新生児室にいてお母さんと離れていたことを説明してお母さんも離れていてさびしかったし、離れていてもお母さんと心は繋がっているよといってあげる。
その時の感情は感じ切らせてあげる。泣き止んで落ち着いたときに説明してあげると言葉が入っていきやすい。

5.友達を叩く、かじる子の心理は? どう対応したらいいと思いますか?

本当は乱暴したくない、心の根っこは存在価値の否定、自分はダメだと思っている。
ちゃんとその時の理由を怒らず聞いてあげて、そうだったんだね、と寄り添ってあげる。ママはあなたのこと嫌いじゃないよ、大好きだよと言ってあげたうえで叩いたりかじることはよくないことを伝えてあげる。

6.「ふん、どうせ!私なんて!」とすねてる子には、どう対応したらいいと思いますか?

すねている気持ちの裏側はもっと愛してほしい、ちゃんと自分を見てほしいという気持ちからきていると思います。それでもお母さんは大好きということを伝えてあげることが大事だと思います。

7.無理難題を言って大人を振り回す子の心理は?どう対応したらいいと思いますか?
   
根っこは存在価値の否定、自分はダメだとおもっている。そのために自分は愛されているのかどうか大人をためしているのでママはあなたのこと嫌いじゃないんだよ、大好きなんだと伝えてあげる。

8.友達からはずされるイジメを引き寄せる子の根本的原因は?その子にどう対応したらいいですか?

存在価値の否定。愛されていないという思い込み。
感情を出したときに感じきらせてあげる。そして寄り添う言葉かけをしてママは嫌いじゃないよ、大好きだよと伝えてあげる。
 
9.男の子、男性、お父さんを嫌う女の子の根本的原因は?その子にどう対応したらいいですか?

母親が父親を嫌っているとその感情をそのまま子供にもリンクしてしまうのでその女の子がお腹にいたころをイメージして「この感情はお母さんの気持ちの問題だからあなたはこの感情を気にすることはないんだよ」と伝えていってあげることが大切です。

10.思春期の子が殻に入ったとき、親としてどう対応したらいいと思いますか?

思春期で殻に入ったときは、自分の心と体の変化に戸惑いながら自分とむきあっているので、部屋に閉じこもっていても心配しすぎて過干渉にならないよう、そっとみまもってあげることが大切です。
 
いつもと様子が違うなと思うときはそっといつもと様子がちがうみたいなんだけど?どうしたの?と声かけをする。返答がなくても気にかけている気持ちだけ伝わっていればそれで大丈夫です。

11.勉強のやる気が起きない子に対する、言葉かけと対応の仕方は?
   
やる気のおきない心に寄り添ってあげる。できないと思っても(感じても)いいんだよ!と寄り添う言葉かけ。そしてお母さんも~な時があったよと体験談をはなしてあげる。

12.上記2~11の内容で自分にもあてはまり、形をかえて表面化してたり同じように振舞っている部分があればひとつひとつ具体的に例を書いてください。

例にもでているとおり、夫は毎日、朝早くから夜遅くまで働いてくれているのに土日、私が仕事や用事でいないときに洗濯や掃除、食器洗いなど、次から次へと望んでしまいます。

実家の母親には私の子供の世話はもういままでたくさん見てもらいましたが、兄夫婦の子を見ていて夕飯もつくっているのならうちにも…とついひがんでしまう自分がいます。ほんとにいい年して情けないです。

あと仕事も忙しく、疲れていて家事も大変なときなど「どうせ、私なんか・・・」という気持ちになってしまいます。

13.8回目、全体を通しての感想は?

改めてバーストラウマが人の人生に影響しているかを感じました。自分の生まれたときのお産の様子などは安産だったとしかきかされていないのでわかりませんが、私が娘を産むときはつわりもひどく、お産もひどく、産後も体力回復までの時間がとてもかかりました。その娘の今の状況を考えると驚きをかくせません。

勘違いの思考を書き換える、と現実がすぐ変わる!とても身にしみて感じています。 
現実が変わる=家族のあり方、関係がかわる!このことをとても信じています。

まだまだ書き換えられないことばかりで過去の自分に寄り添い癒していきながらの子育ては本当に大変だと思いますが少しずつ身に着けて行けたらどんなにすばらしいだろうと思いました。
   
14.この講座を修了し、始めた頃と現在と、自分自身に、家族に、職場に、どのような変化を実感しますか?

始めた頃はインナーチャイルドって?と自分に繋がることの意味もわかりませんでしたが、毎回、「どんな感情も感じてダメな感情はない」を繰り返し恵さんが言ってくれて回を追うごとにその意味を飲み込むことができてきた気がします。
今では家でも子供たちに言うことが多々あります。口にしていることでだんだんと「あ~今は泣きたいんだなぁ」や「こんなふうに思っているんだな」と思えるようになってきたようです。

そして自分自身の気持ちにも寄り添って感じきる!それを実行するようにしてきました。まだまだ自分の思考の書き換えはなかなかできませんがインナーチャイルドを癒し、自分の心と繋がっていけたらと思いました。
そして自分の未熟さゆえの思考からきている、自分はダメだ、愛されていない、存在価値はない・・・、この根っこを書き換えていくだけで家族も癒されるんだ!と感じたときは本当にうれしかった!母親と子供は繋がってるということを身をもって経験した気がします。

職場でもいろんな人がいますが、まずは自分がやろう!と全てではありませんが、思えるようになり、そして全てかかえると自分が大変なので、少しずつまわりの人にもこうしてくれると助かるので手伝ってほしいということも伝えられるようになってきた気がします。

いままで生きづらさを抱えて生きてきましたが子供によって自分と向き合えた、自分と繋がることを学べてほんとに自分の財産になりました。

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